みなさん、こんにちは!
先週末は田舎館村で「冬の田んぼアート」が開催されていましたね♪
その一環で開催した田舎館村クリエイター育成事業「ドット絵彫刻を作ろう」の様子を
ご紹介したいと思います♪
今回、講師を務めてくださったのは、彫刻家・現代アーティストの鈴木一太郎さんです!
ピクセルアート、ドット絵と呼ばれるコンピュータゲーム黎明期のデジタルグラフィック表現を用いた彫刻作品を制作する鈴木一太郎さん。
田舎館村の小学生・中学生と一緒に、ドット絵彫刻のワークショップを開催しました♪
まずは、ドット絵を理解するために、自分たちの名前をドット絵で描いていきます。
慣れてきたら、「〇」や「↗」などの記号にも挑戦しました。
大人たちは少し苦戦した課題も、子どもたちはすらすらと理解していきます♪
次は色鉛筆を使って、ドット絵彫刻の下書きです♪
今回は、たて10マス・よこ10マスを目安にドット絵彫刻に挑戦してもらいました。
10×10マスの中で自分の作りたいものを表現していきます♪
下絵ができたら、8色の木のブロックを組み立てて、ドット絵彫刻を制作♪
一度形を作ってみてOKだったら、今度はボンドで接着していきます♪
みんな試行錯誤しながらも楽しそうです♪
早い子は2個目、3個目にも挑戦していました!
そして、完成した作品が先週末、田舎館村博物館で展示されました♪
子どもたちの作品と一緒に、今回の為に鈴木一太郎さんが制作してくださった
「ピクセル・ドグウ」も一緒に展示されました♪
一つ一つの作品がとってもおもしろいです!!
参加してくれた子どもたちも、展示を見に来てくれた方にもドット絵彫刻の楽しさが伝わったのではないでしょうか♪
今回のワークショップに参加してくれた田舎館村の小学生・中学生の皆さん、
講師の鈴木一太郎さん、
成果展に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました♪
(harappaスタッフ=太田)
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