2016年7月29日金曜日

「光と音のサーカス 弘前公演」ボランティアスタッフ募集について


吉野町煉瓦倉庫にて行われる「光と音のサーカス 弘前公演」では、
会場清掃や公演当日の受付、設営等を、一緒に準備していただける
ボランティアスタッフを募集しております。
みなさまのご協力どうぞよろしくお願いいたします。

(1)事前準備ボランティア
日時:8/11(木・祝)9:00〜12:00
作業内容:会場清掃、物品移動
募集人数:10名程度(高校生以上)
その他:
・動きやすく汚れてもよい服装でお越しください。
・熱中症対策として、各自飲み物をお持ちください。
・必要な方はマスクをご準備ください。
・軍手、ほうき、ちりとり、雑巾等お持ちになれる方は、ご持参ください。

(2)当日運営ボランティア
日時:8/21(日)10:00〜18:00
作業内容:会場設営、撤去、会場案内・受付、ツアースタッフ補助
募集人数:10名程度(高校生以上)
その他:
・動きやすく汚れてもよい服装でお越しください。
・軍手をご準備できる方はおもちください。
・熱中症対策として、各自飲み物をお持ちください。
・昼食はお弁当を当方でご用意致します。

◯申込先
お名前、参加希望日、電話番号、(高校生の場合は、保護者様のご連絡先も)
メールアドレスを下記申込先までお知らせください。
連絡先:NPO harapppa
   電話 0172-31-0195 E-mail post@harappa-h.org
※備考
・高校生のご参加は、保護者様の同意が必要です。

▽「光と音のサーカス 弘前公演」のイベント情報はこちらから
http://harappa-h.org/contents/20160820-21circus.php

2016年7月25日月曜日

【harappa Tsu-shin】「ひろさき美術館~マレビトの祀り~」いよいよ今週末開催!!

みなさん、こんにちは!

いよいよ今週末開催となります!
仲町伝統的建造物群保存地区で開催する「ひろさき美術館~マレビトの祀り~」

今回は少しだけ、展示の様子をご紹介いたします♪

【旧伊東家×蒔苗正樹】



【旧梅田家×岩井康賴】



【旧笹森家×坂本憲史】



【旧岩田家×塚本悦雄】



いかがでしょうか?
もちろんこの他にも、武家屋敷の魅力を存分に活用した作品展示を予定しております。
みなさんぜひ、「武家屋敷×アート」の世界をお楽しみください♪



≪ひろさき美術館 ~ マレビトの祀り~≫
開催日時:2016年7月30日(土)~8月12日(金)10時~16時
     ※ねぷたまつり期間(8月1日~7日)は9時~16時
     ※最終日8月12日(金)は10時~13時
開催場所:公開武家屋敷(弘前市仲町伝統的建造物群保存地区)
     旧伊東家×蒔苗正樹
     旧梅田家×岩井康賴
     旧笹森家×坂本憲史
     旧岩田家×塚本悦雄 
○入場無料
主催:弘前アートプロジェクト実行委員会
   (弘前市市民参加型まちづくり1%システム対象事業)
問合:弘前アートプロジェクト実行委員会事務局(NPO harappa内)
電話 0172-31-0195 E-mail post@harappa-h.org





(harappaスタッフ=太田)

2016年7月13日水曜日

【越境するサル】№.148「珈琲放浪記~北鎌倉にて~」(2016.7.11発行)

6月末から7月、JRの「大人の休日」を利用して、妻と東京・鎌倉・仙台を訪れた。博物館・美術館・観光名所目的はいろいろあったが、せっかく旅に出たのだからやはり「珈琲放浪」は外せない。

 
    「珈琲放浪記~北鎌倉にて~」

   紫陽花の名所、北鎌倉明月院から上り坂の道を歩くこと数分、たかだか300メートルほどの距離だが、坂道のせいで随分きつく感じられる。ようやく店を発見し、さらに急な階段を上り、ドアを開け、ついにたどり着いた「石かわ珈琲」出発前から、必ず訪れようと心に決めていた店だ。

   その前日の昼、東京上野に到着。東京国立博物館本館の「ほほえみの御仏二つの半跏思惟像」に向かい、「奈良中宮寺国宝半跏思惟像」と「韓国国立中央博物館韓国国宝78号半跏思惟像」、たった2体だけの崇高とさえ言える展示に満足し、さらに東京国立博物館平成館の「古代ギリシャ 時空を超えた旅」で古代ギリシャ彫刻の圧倒的な迫力を満喫した。
   夕方は、念願の浅草「駒形どぜう」。「どぜう鍋」と「どぜう蒲焼」・「鯨竜田揚げ」とビールで江戸気分を味わい、その後隅田川沿いを歩き東京スカイツリーを目指すという、修学旅行なみのタフなスケジュール。
   翌朝、上野のホテルを出発しJRを乗り継いで北鎌倉へ。円覚寺からスタート、昼食をはさんで雑貨店やギャラリーをのぞきながらひたすら歩き、明月院に着いたのが午後1時少し前。そして、旬を過ぎたとはいえ見事な紫陽花が咲き誇っていたことを思わせる明月院の庭をあとにして、「石かわ珈琲」へと向かったのだ。

   古民家を改装した落ち着いた雰囲気の店内に入ってすぐ、アイスコーヒーを注文する。歩き続けたせいで汗だくだった。とにかく冷たい珈琲が飲みたかった。
   自家焙煎の店「石かわ珈琲」には「あじさいブレンド(中煎り)」・「めいげつブレンド(中深煎り)」・「きたかまブレンド(深煎り)」の3種類のブレンドがあるが、アイスコーヒーは深煎りの「きたかまブレンド」を使用しているしばらくして運ばれてきたアイスコーヒーをまず一口、芳醇な香りが広がる。そしてすっきりとした苦み、かすかに感じる酸味ひたすら苦く重いアイスコーヒーを求めてきた私だが、この初体験ともいえる心地よさはうれしい。
   弘前に帰ってからもこの味を確かめたかったので、「きたかまブレンド」200gを購入。さらに「マンデリン・オナンガンジャン(深煎り)」も200g購入。もちろん豆のまま。しばらくの間、この2種類をホットとアイスで試すことになる。

   このあと、鎌倉鶴岡八幡宮まで歩き、小町通を散策し、江ノ電で長谷の鎌倉大仏を訪れ、横浜中華街を経由して上野に帰った。タフなスケジュールは続く

   さて、「石かわ珈琲」を味わった次の日、「ミカフェート アトレ吉祥寺店」でアイスコーヒーを、さらにその次の日、立ち寄った仙台「まつりか」で「プレミアム トアルコトラジャブレンド 」を味わったが、これについて語るのはまた別の機会にする。

   帰ってからずっと、朝も昼も「石かわ珈琲」を飲み続けている。
  

<後記>

   今回の報告もまた、速報のようなものにした。この4日間の旅では珈琲以外にもさまざまなものと出会ったが、それらについては別な形で語られるだろう。
   次号以降については、いろいろなことを考えている。そろそろ、映画について、台湾について、そして思想について、じっくりと書く必要があるとは思っているのだが

   なお、明日(7/12)、佐藤泰志原作映画第3弾『オーバー・フェンス』(山下敦弘監督)完成披露上映会のため函館へ向かう。これについても、何らかの形で報告することになるだろう。




(harappaメンバーズ=成田清文)
※「越境するサル」はharappaメンバーズの成田清文さんが発行しており、
個人通信として定期的に配信されております。


2016年7月7日木曜日

【harappa Tsu-shin】gallery wagon 2016 第2弾♪

みなさん、こんにちは!
先週末、蓬莱広場で今年2回目となるgallery wagonを開催しました♪

昨年に引き続き、2回目の出展となる弘前大学の本間麻緒さん♪
とても繊細でキレイな切り絵がたくさんでした!

こちらは、夏らしい作品。
クラゲと金魚♪

エキゾチックなゾウさんもいました♪

こちらの作品は1番大きな作品で、
龍の迫力がすごかったです!

こちらは打って変わって可愛らしい作品ですね。
イチゴを持った妖精♪

作品の他にも、キーホルダーなどのグッズ販売もありました。
コースターやブローチ、どれも人気でした♪

カラフルな作品もあり、どれもあっという間に売れてしまいました!
展示作品もたくさん売れたようで良かったです♪

本間さん、お越しいただいたみなさん、どうもありがとうございました♪


次回は、百石町夜店祭りに出没予定です♪
詳細はまた後日お知らせいたします!




(harappaスタッフ=太田)